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FXブログ。外国為替に関するニュースを紹介します。

外国為替の最近のブログ記事

証券取引等監視委員会が2008年7月2日に発表した外国為替証拠金取引(FX)業者に対する重点検査の結果によると、検査した73社(07年11月~08年6月末、全体の約6割にあたる)のうち、勧告件数は7件7社、その他問題が認められた業者は32社と、半数以上に問題があったことがわかった。

具体的には、顧客からの預託金と会社財産の区分管理ができていない、適切な経理処理が行われていない、さまざまな社内規定の不備、虚偽の自己資本比率を算出、システム監査を一度も行っていない、顧客の脱税行為の手助けなど。同委員会は残りの業者についても順次検査に入る。

なお、FX業者には、FX取引専業者のほか、証券会社も含まれている。

引用:J-CASTニュース : FX業者、ほぼ半数に問題 証券監視委が重点検査

 前回に引き続き、それぞれの通貨の特徴を私なりに紹介していこうと思います。前回は、先進国の通貨を紹介しました。今回は、新興国通貨およびドルペッグ制の通貨を紹介していこうと思います(クロス円で紹介しています)。

「ランド」~超高金利 資源国の代表選手

・資源高を背景に世界中からマネーが集まっている
・超高金利通貨
・人気通貨国だが、情報が少ないのが難点

 <世界的に資源にマネーが集中していますが、その代表的な国が南アフリカではないでしょうか。世界屈指の埋蔵量を誇る金などの資源保有国です。その資源を背景に、経済成長を遂げています。

 通貨的な魅力は高金利通貨であるということですが、情報が少ないのが難点でしょう。それからインフラ整備が追いつかず、電力不足で金が採掘できないという事態もあり、少し不安定ではあります。

 わかりやすいのは、インフレターゲットを設定している国であるということ。つまり、世間に出回るお金の量を意図的に増やして、ゆっくりとインフレにすることで、経済の安定を3~6%に設定しているのです。

 現在の南アフリカの政策金利は、11.50%。2008年の第1・四半期のインフレ率は、前年比7.8%。インフレターゲットから大きくずれると、利上げを実施して経済を安定させていく政策をとっています。ちなみに、南アフリカの政策金利の最高は、13.50%なので、今後インフレが加速するようなら、利上げもあるかもしれません。

 私なりのランドの感想ですが、買いやすい通貨&高金利なので、気に入っています。全力買いはしませんが、少しポジションを持っておくようにしています。

 さて、ではちょっと北上して、西アジアのほうに行ってみましょうか。

「リラ」~未知の領域!

・NO.1の高金利通貨
・政治的な問題あり

 「リラ」とは、トルコリラのことです。この通貨は、とりあえずNo.1の高金利通貨であることは確かです。毎日スワップ金利が約300円入ってくるのは夢のような通貨といえましょう。さらにレバレッジをかけると、もっとスワップ金利がふえふえします。しかし、そんな魅力的な通貨にも落とし穴がありそうです。

歴史的に見ると、結構やんちゃな国だな~という印象。というのも、2001年に金融危機に陥り、通貨の番人IMFの指導の下、-7%台だった実質GDPは、徐々に回復してプラス7%まで一応回復。

 さらに、消費者物価指数を見ると、1997年では85.7%。驚異的なインフレです。物価が85%も上がっているということですから。日本では考えられないですよね。ただでさえ、原油価格の高騰で家計の引き締めが入ってるというのに! 

 そんな驚異的にインフレの激しい国のトルコでしたが、2006年には8.0%→2007年7月には7.39%まで下げることに成功しました。しかし、まだまだ国的に不安定だなという印象です。

 それにしても、リラのチャートを見ていると、値動きが激しいです。ちゃんとリスク管理していないと、すぐにレバレッジが高くなってしまうので要注意ですね。気がついたら、あっさり貯めていたスワップ金利が吹っ飛ぶ危険性もありますから。あるいは、ロスカットなどの危険性大です。

 ちなみに、トルコに旅行に行ったことがあるのですが、紙幣を見ると、あまりのゼロの多さにビックリした記憶があります。

 では、次はアジアはアジアでも、東のほうです。

「香港ドル」~ドルペッグ制だから読みやすい

・米ドルペッグ制
・低金利通貨
・中国の好景気で安定した成長を続けている

 少しマイナーな通貨かもしれませんが、香港ドルを紹介しておこうかと思います。スワップもそれほど多くないので、あまり注目されていない通貨かと思います。

 ではまず「どうしてマイナーな香港ドルを買うの?」という疑問にお答えしましょう。この通貨の一番の特徴は「ドルペッグ制」です。ドルペッグ制とは、簡単にいうと、自国の通貨をドルに連動させる固定為替制度のこと。ドルペッグ制を用いると、ドルに対しての為替レートは安定するので、貿易などが安定することになります。デメリットとしては、アメリカの政策金利に合わせなければならないので自国の経済がどうあれ、無理やり連動していかなければなりません。

 執筆している現在、1US$=7.75~7.85HK$の間の変動で香港ドルは動いています。逆にいうと、この変動幅でしか動かないと決まっているということ。レンジが決まっているので、レバレッジもそれに合わせてかけやすいのです。

 ただし、サブプラの影響で米ドルは金利を下げていますが、香港はその影響を受けるどころか中国の高度成長に伴い、GDPも順調に成長しています。明らかにズレが生じています。香港がインフレに耐えられずに、ドルペッグを外れることも予想されるので、注意が必要になります。

目指すのは「負けない」投資を「続ける」こと

 前回から2回に渡り、通貨別の特徴を私なりに、簡単に紹介してみました。改めて見ていくと、その国の経済的な特徴が浮き彫りになりますし、通貨によって、アクティブだったり、動きがなかったり、スワップが低かったり、高かったりと本当にさまざまです。さらに、投資する人によって、得意とする通貨や思い入れのある通貨があったりします。

 とくに初心者の方は、早く結果を出したくて高金利の通貨に走りがちです。しかしそういう国は、国家としてまだまだ不安定な要素が多いので、通貨も不安定だというリスクもあります。リスクヘッジは普段から気をつけておく方が良いですね。

 ポイントはロングする前に、自分がどこまでの暴落に耐えられるか計算してから保有すること。投資は9割が負ける世界だといわれています。残り1割に残るのは至難の業! ですから、いかに「勝つか」よりも、いかに「負けないか」を重視した投資方法が最後に笑うのかな~と思うこのごろです。

 そして繰り返しになりますが「楽しいこと」は重要です。楽しくないと続きませんから。ちなみに私事ですが、一足早い夏休みをとって、セブ島に旅行に行くことにしました。

 旅行に行っても通貨の事が気になって楽しめないのは悲しいので、とりあえずポジションを決済するか、どんな暴落が来ても大丈夫なようにレバレッジをさらに低く設定して行こうと思ってます。過去にポジションを持ったまま旅行に行って、毎日相場が気になって、あまり楽しめなかった経験があります。しかし、今回はバッチリ楽しんできます!

(引用:【FX体験談】どの通貨を買ったらいい?に答えます② ~新興国・ドルペッグ制~

FX 新コース・コース変更機能や取扱通貨ペア追加などパワーアップ

株券・投信担保上限引上・スーパーチャートFX に1分足追加。「夏こそ24時間FXキャンペーン」実施


 カブドットコム証券株式会社は、2008年6月28日(土)から、外国為替保証金取引(FX)のコース名を保証金ベースの呼び方に変更し、保証金50万円と30万円のコース、コース変更機能、新たな通貨ペア「ユーロ/米ドル」「英ポンド/米ドル」を追加します。これにあわせて、「英ポンド/円」の「大レバ」の取扱を終了いたします。さらに、スーパーチャートFXで1分足も表示するようになります。

 また、2008年7月以降から(予定)、株券・投資信託の担保(保証金代用証券)を必要保証金の70%まで可能(現行は50%まで)とします。

 これを記念して、2008年6月6日(金)から2008年8月31日(日)まで「夏こそ24時間FXキャンペーン」を実施します。

 また、2008年7月以降の予定で、携帯電話のチャート対応や携帯電話でのログイン方法改善など、さらなるパワーアップへむけて準備しております。当社は、外国為替保証金取引(FX)の取扱を始めて2008年5月で1周年を迎えました。今回のパワーアップにより、さらに多くのお客さまにご利用いただくことを期待しています。


 ●保証金50万円と30万円のコースを追加(米ドル/円の場合レバレッジ倍率2~4倍程度)
 ●新たな通貨ペア「ユーロ/米ドル」「英ポンド/米ドル」の取扱を開始
 ●コース名変更

【各コースと通貨ペア毎の必要保証金とレバレッジ】
 (※関連資料参照)

【コース名と各コースの必要保証金/レバレッジ】 ※「米ドル/円」の場合
   (※関連資料参照)


●コース変更機能追加
 新規建ての際に選択した保証金コースを、建玉保有中でも変更できるようになります。たとえば、「米ドル/円」を保証金10万円コースで建てて、保証金30万円がFX口座にある場合、保証金30万円コース、5万円コース、2.5万円コースへ変更することが可能となります。

 このコース変更機能により、建玉保有中に、投資スタンスを変えたい場合でも、手数料を負担して建玉を一旦決済、新規建てしなおす必要がなくなります。

●スーパーチャートFXに1分足追加
 合計30種類以上のテクニカル指標を搭載した、分析力・機動性・カスタマイズ性に富んだチャートで人気のスーパーチャートFXに「1分足」が追加になります。リアルタイムの為替レート更新のスーパーチャートFXの魅力がますます増大します。FX口座をお持ちのお客さまなら、どなたでも【無料】でご利用いただけます。
 ※1分足チャートのイメージ(開発中画面につき、実際と異なる場合があります)
 カブドットコム証券 http://kabu.com 東証1部【8703】

●「英ポンド/円」の大レバ取扱終了
 「英ポンド/円」の大レバ(保証金2.5万円コース)は、2008年6月27日(金)をもって、取扱を終了いたします。2008年6月28日(土)から、新規建ては行っていただけませんが、保有中の建玉は、お客さまご自身で、もしくは自動ロスカットにより決済されるまで有効です。

●担保にできる株券・投資信託の上限UP(2008年7月以降~予定)
 担保には、現金のみならず、株式や投資信託もご利用いただけます。株券や投資信託を担保にできる2008年7月以降から(予定)、株券・投資信託の担保(保証金代用証券)を必要保証金の70%まで可能(現行は50%まで)とします。
 これまで以上に、より資金効率に優れた外国為替保証金(FX)取引が可能となります。
 当社ではお預かり資産(現金・株式等)を一元管理するシステムを採用しており、シームレスで効率的な資産活用が可能です。特に株券については、銘柄を選択して利用先を指定することで、FXだけではなく、信用取引、先物・オプション取引の担保として利用可能です(特許出願中)。株券も担保として利用することで、より少ない現金でのお取引が可能です。

(引用元:日経プレスリリース「カブドットコム証券

トレイダーズ証券 FXポイントプログラム 6月の特定通貨ペアは『NZドル/円』

 トレイダーズ証券はFX取引「ネットフォレックス」において、2007年11月よりFXポイントプログラムをスタートしております。
 本ポインプログラムでは毎月特定通貨ペアのお取引は、通常の1.5倍のポイントを獲得することができます。

6月のポイントアップ通貨ペアは、NZドル/円(ニュージーランドドル/円)です。これにより、「お取引でためるコース」に該当するポイントのうちNZドル/円のポイントは通常の1.5倍になります。


【『FXポイントプログラムポイントアップ通貨ペア』概要】

【対象月】
2008年 6月

【ポイントアップ通貨ペア】
NZドル/円

【対象ポイント】
お取引でためるコースに該当するポイント

FXポイントプログラムについてはこちらをご覧ください。
http://www.traderssec.com/ex/adver/kawase/point_program.php


トレイダーズ証券証券のプレスリリースです。
6月はNZドル/円がポイントアップするのでやってみるといいかも。
トレイダーズ証券について詳しく見る

 2008年5月12日より、株式会社マネーパートナーズが代用有価証券サービスを開始した。

 これは、手持ちの株券を証拠金にしてFX取引が可能になるサービス。利用者は、現金による証拠金なしでもFXの取引を行えるようになる。

 マネーパートナーズは、FX業界初の上場企業(大証ヘラクレス)。

(引用:Yahoo!ニュース)

マネーパートナーズの詳細を見る

【リリース・証券業】〜FXの基本的な仕組みや市場動向を分かりやすく動画で解説!〜 業界初のオンラインFX専門チャンネル『FX−TV』2008年5月15日(木)より開局!

トレイダーズ証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤 正敏、以下:トレイダーズ証券)は、オンラインFX専門チャンネル「FX−TV」を2008年5月15日(木)より開局いたします。

「FX−TV」とは、FXの基本的な仕組みや市場動向を動画で分かりやすく解説するWeb動画サイトです。テレビ番組を選ぶようにチャンネルを切り替えることによって、FXに関する様々な動画コンテンツをご覧いただけます。

「FX−TV」では、FX取引を開始する方がFXの仕組みを簡単に勉強できるコンテンツや、為替に関する最新の市況情報コンテンツなど、幅広いコンテンツを取り揃えております。
今後はカリスマトレイダーのインタビューコンテンツなども予定しており、定期的に魅力的なコンテンツを更新してまいります。

この機会に「FX−TV」をご覧いただき、より多くの方にFXをお取引する際、役立てていただければと思います。
トレイダーズ証券では、今後も引続き投資家のニーズにお応えできるようサービスを拡充してまいります。

引用:Yahoo!ニュース

トレイダーズ証券の詳細はこちら

外国為替証拠金取引は、為替の変動によって大きな損失をこうむる可能性があり、元本や利益が保証されているものではありません。お取引内容を十分ご理解いただいた上、ご自身の判断でお取引ください。 当社のお取引手数料は無料です。お取引いただく際にお預けいただく証拠金額に比べてお取引可能な金額は大きくなります。お取引金額に必要となる維持証拠金額は、0.5%(レバレッジ200倍)・1%(同100倍)・2%(同50倍)・2.5%(同40倍)・5%(同20倍)・10%(同10倍)となります。 当社の提示する取引レートの売値と買値には差があります。保有するポジションに対するスワップポイントが支払いとなる場合もあります。当社の取引においては一定の損失が生じた場合、自動的にポジションを解消いたしますが、為替レートの急激な変動によっては、お預けいただいた証拠金額を上回る損失が生じる可能性があります。 外国為替証拠金取引は、ハイリスク・ハイリターン型のサービスです。そのため、損失が拡大しないように証拠金比率を割り込んだ時点で保持しているポジションを自動的に清算(ロスカット)されます。健全なお取引のために余剰金額が十分であるかをご注意していただくことをお勧めします。安全なお取引のため、お取引になれていない方は10倍などの低いレバレッジ設定をお勧めいたします。

FXOnline Japanの「リスク警告」詳細

【特別対談】「達人、山根亜希子さんが伝授! FX(外国為替証拠金取引)の魅力に迫る!」

 外国為替取引の“定番”としてすっかり定着したFX。買った通貨の値が上がれば為替差益が得られるだけでなく、高金利通貨を買えば日本の預金金利を上回る“金利収入”も期待できる点などが人気の理由だ。でも、「『FX』という名前からして何となくとっつきにくいし、取引方法もわかりにくそう」と敬遠していた人も多いのでは? そこで、いまさら聞けない「FXの魅力」について、FXの達人として多数の著書を手掛けた山根亜希子さんと、岡三オンライン証券の藤江信哉・常務取締役(写真、右)にわかりやすく伝授してもらった。(2月22日から5回連載=隔週金曜日)
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—FXは証券会社や商品先物取引会社など、さまざまな会社が扱っています。会社選びのポイントは?

山根:規制強化によって問題のある会社は少なくなりましたが、それでもFXを取り扱う会社が倒産して、預けていた証拠金や含み益が失われてしまったといったトラブルは皆無ではありません。顧客からの預かり資産をきちんと分けて保護している会社なのかどうかなど、“安全性”をしっかりチェックすることが大切だと思います。その点、取引所取引の「くりっく365」なら、証拠金が取引所に預託され、取引所の財産とは分別管理されるので安心ですね。

—税制面でも、「くりっく365」で取引したほうが有利になる場合があるようですね。

山根:店頭取引のFXでは、為替差益やスワップポイントの利益は「雑所得」として総合課税の対象となり、所得によっては最高50%の税率が適用されます。一方、「くりっく365」は申告分離課税(税率は一律20%)なので、所得が500万円を超える人であれば、「くりっく365」で取引するほうが税制面で有利かもしれませんね。また、「くりっく365」なら、損失の3年間繰越控除や、有価証券先物・商品先物との損益通算もできます。

—これからFXを始めてみたいと考えている方々にアドバイスをお願いします。

藤江:ユーロや英ポンド、スイスフランなど、さまざまな通貨を取引できるのがFXの魅力ですが、まずは、誰にもわかりやすいドル/円取引から始めてみるのがいいんじゃないでしょうか。ドル/円相場は毎日のニュースや新聞で報じられるので、相場の動きに慣れるうえでは最適だと思います。

山根:最初は投資金額をなるべく抑え目にして、少しずつ売買してみることもお勧めしたいですね。たとえ手持ち資金が1000万円あっても、全額をつぎ込むのではなく、50万—100万円から始めるといった感じで。あくまで余裕資金の範囲内で取引することが大切です。それと、一気に資産を2倍、3倍に増やそうと意気込むのではなく、まずは年間で10—20%程度の利益を目指すところから始めてみてはどうでしょうか。

—まずは手堅く始めてみるべき、というわけですね。

山根:投資にのめり込み過ぎて、ほかのことが見えなくなってしまう方もいます。でも、あまり根を詰めずに、FXも仕事や趣味と同じライフスタイルの一部として楽しむのがいいんじゃないかなぁと思いますね。利益が出た分をどんどん再投資に回すよりも、適当に取り崩して、買い物や旅行などの楽しみに使ったほうが満足感を得られるのではないでしょうか。投資にのめり込み過ぎると、大負けしたときの精神的痛手も大きくなってしまいますから。

引用:Yahoo!ニュース

 岡三オンライン証券は4日、ロイター・ジャパンが配信する「ロイター・コンセンサス(企業収益予想)」と「ロイター企業決算財務データ」を個人投資家向けに提供することを決めたと発表した。オンライン専業証券としては国内初のサービスとなる。

 「コンセンサス」は世界各国の主要証券会社600社超のアナリストがカバーする上場企業約2万社の業績予想数値の集計データ。このうち、岡三オンラインが新たに提供を始めるのは日本株式を対象としたもので、アナリストがカバーしている約1500銘柄のアナリストコンセンサスとなる。

 「財務データ」は世界各国の4万社を超える企業の業績をカバーしており、この中から日本の証券市場に上場している企業を対象にしたものを提供する。

 これらロイター情報は、6月からサービスを開始する取引ツール「OKASAN NET TRADER(プレミアム版)」の情報画面で見ることができる。

(引用:FujiSankei Business i.)

 今年に入り、円高が急激に進み、そろそろ円高から円安に動くとみて、FXを新たに始める人、再会する人が増えている。しかしその際にはきちんとリスクを把握してトレードする必要がある。外貨投資のみならず国内でも投資をしていると相手先の破綻も気になるところだ。株式投資では会社経営が思わしくなくなると株価がゼロになっていって投資資金もゼロとなる。債券に投資する場合では投資先が金利や元本の支払いの停止をすることがある。それをデフォルトという。

 ロシアやウクライナの国債がデフォルトしたのは98年にアジア通貨危機をきっかけとしてロシアにまで飛び火した時だ。

 有名なのはロシアに高レバレッジで投資し破綻したLTCM(ノーベル賞受賞者や元FRB副議長も在籍した米系ヘッジファンド)だ。LTCMはロシア危機が起こるまでは年率40%を超える高利回りのパフォ−マンスの業績を残し顧客数が増加の一途であった。レバレッジ投資の為に銀行から資金を借りるのだが、融資した銀行もLTCMと同様の投資を行っていた(模倣ファンドという)。

 適度なレバレッジで現在まで保有していればどれほど莫大な儲けとなったかと思う。我々の外貨証拠金(FX)同様レバレッジ管理は重要だ。いい投資をしていても少し逆方向への変動で証拠金をすべてなくしその後、自分の思う方向へ動いても後の祭りだ。LTCMの破綻の失敗は我々のとって良い教訓となった。

 また外国債券では国債に投資することが多く、国債なら国家に投資するので安全という考え方が一般的だ。国債ならその国の国民の税金で返済することができる。ただそれでも膨大な財政赤字で返済が滞ることがある。そのような事態が起こるとIMFのような国際公的金融機関が融資をして救済することがある。

 ただし融資がなされる場合でも、IMFから国家に対して増税なおで厳しい融資条件を課せられるので国民生活は窮乏し反対運動などが起こり、さらに事態が悪化し債務返済が遅れることもあるので十分注意してもらいたい。

 デフォルトの確率はサブプライム問題で評判を落としたS&Pやムーディーズ格付け機関の格付けに頼るしかない。その他は内外の新聞などのメディアで情報を常に確認するしかない。

 例えばムーディーズの南アの自国通貨建て国債の格付けはA2で日本のA1とあまり変わらない。ご存知のように南アの隣国のボツアナは日本と同じA1の格付けだ。日本は格付け機関からはアフリカ南部の国と同等と世界では評価されているのだ。

 イタリアを除くG-7諸国はトリプルAで日本とは大きく差がついている。これは日本の財政赤字がGDPの200%以上と異常なほど高い水準にあるからだ。ユーロの通貨統合に加盟する条件はGDPの60%以内の財政赤字なので日本の国債の格付けが低いのも当然だろう。

 また日本の投資家に人気のある南アフリカの債券では発行体は南アのものではなくトリプルAの最上級の格付けの欧州の公的機関のものが多いので、まずデフォルトにはならない。それを心配するなら先に日本のことを心配しなければならない。

 その国の債券においては社債と国債でデフォルトの処理は異なる。民間の社債ではそのまま破綻して紙くずになる可能性も高い。国債の場合は、上述したようにIMFなどの救済が考えられるが、IMFの融資を受けるには増税などの厳しい条件が課されるので国民の不満が生じ、解決には時間がかかることがある。

 2000年頃から始まったアルゼンチン通貨危機では増税や預金引き出し制限に不満をもった国民が暴動を起こしたこともあった。しかしIMFは国を破綻させないように長い時間をかけて債務返済スケジュールが練り直していった(リスケジュール)。

 国の破綻、国債のデフォルト処理はこのような手順で行われていく。高金利になればなるほどデフォルトの危険性は高まっていくものであることは理解して頂きたい。年率10%以上の金利を返すのはいくら成長率は高いといってもその国の経済にとっても大変なのである。

 FXでポジションを持つこととデフォルトがある債券とはちょっと性質が違う。また今のところデフォルトになりそうな国の通貨を扱っているFX業者はない。

 デフォルトとは債券の利金や元本の返済が滞ることであるので我々のFXのポジションには当てはまらない。もちろんデフォルトになるような国の状態では通貨の暴落は考えられる。ただその通貨に投機的売り圧力がかかれば当局は利上げをして防衛するのでスワップ金利の受け取りに跳ね上がっていく。

 極端な例だがユーロ通貨統合の前段階のEMS(欧州通貨制度)では常にマルクに買圧力、フレンチフランやイタリアリラに売り圧力がかかっていたが、仏フランの金利が1000%近くまで跳ね上がったことがある。

 通貨の売り投機をする時は金利要因を考えないといけない。通貨危機で当局は介入と利上げで防衛する。ロシア通貨危機でもロシアの金利は150%まで上昇した。単純に売りをしていても為替益は出ても金利で損失が出る可能性も忘れてはいけない。

 通貨危機については90年以降もポンド、アジア、ロシア、アルゼンチンなどとあった。でも通貨が下落することを危機というならば長い間通貨危機が続いているのは1ドル360円から80円まで下落したドルだろう。ドル下落は最近始まったものではなく1970年以降40年近く続いているトレンドだ。

 ただドルが下落するからといってドルを長期間売っていても、金利負担もかかるわけでありトータルで必ず儲かるわけでもない。逆に1ドル240円でドルを買って20年くらい保有していれば為替の変動差損よりスワップ益が上回ることもある。FXの利益は変動とスワップの合計であることも忘れてはいけない。


(引用:Yahoo!ニュース)

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